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曖昧

by airlie

いつしかSNSの海の中 言葉を投げるのが怖くなった

書いては消し書いては消し 

見えない誰かの顔色を伺ってる 

気持ちがここにはたしかにあるのに それをしっくり表すものが見つからない

でも 見つけて納得して吐きださなきゃ いつまでもこのままなことを痛い程知っている

お前たちに言われなくても痛い程知っている

ずっと同じ場所にいる

十代の頃のギラギラと鋭く でも叩けば割れるし触れれば溶ける氷のような "あの感じ"が好きだった

今もずるずる 踵に醜く縫い付けて どうしようもなく連れて回っているほど

自分の書いた歌詞に繰り返し 救われて苦しめられている

その度あれは自分の渾身の言葉だったんだと知って光を見る そして堕ちる

ばらばらに散らかしてしまったなあ 

ぼくは今日も曖昧

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