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越えられないので

by airlie

生活において少しの空きが出ると 何かしらで埋めようと知るも知らぬも必死になる 

かなしみが度を越えると 夜中にお菓子を焼いて貪り食うし さみしさを誤魔化せなくなると 意味もない酒を消化する

どうしようもない夜が過ぎるのを どうしようもなく待っている

停滞は目に見えぬ低下

永遠がないことはたしかなのに そういうものにもたれかかってしまうから 時々どっと不安になったり疲れたりしてしまうんだ

永遠がないなら いつまでならあり続けられるんだろう 明日か 来月か 来年か ほら疲れてきた

悲しむことは疲れちゃうから できればふつうに 平穏に 変わらない日々をください

遠い町は幾分も冷たくて 空気が澄んでた

ぼくを必要としてくれそうな人はまだ少なかったけど そこに集まったひとたちはいい人そうな人ばかりだったから さみしくはなかった

綺麗事 ぼくはひとつも言えない

遠くに行くのも帰るのもとても疲れるし 毎度すべてが完璧に良かったと言えるわけはないけど 自分なりの対価を払って 貰って 生きていくのはとてつもなくドラマ

音楽と一緒に生活をするのは あいかわらず映画みたいです

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